1251年(鎌倉時代)に後鳥羽上皇に従い奉られていた北条盛時が、七条の足柄神社を奉じて八条の山の上に佛厳寺を建立しました。
その当時は天台宗であり、その後1411年(室町時代)に初代住職である覚圓法師が現在の室町に佛厳寺を移し、浄土真宗仏光寺派に転宗しました。